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2010年4月

パソコン雑感: 動かないコンピュータ(その1)

修理スタッフのFJです。

去る4月13日、ソースネクスト社(以下SN社)から「パソコンが起動できなくなる現象」を起こすバージョンを配布してしまった、とWebに発表がありました。
http://www.sourcenext.com/vs/support/deal_100413/

SN社は、ウィルスセキュリティゼロ(以下、「ゼロ」)という、一度購入すると、Microsoft社がWindowsの特定のバージョン(今ならWindows7)のサポートが終了するまで、料金の追加なしにソフトウェアの更新サービスが受けられる、という、画期的な販売手法を展開されておられる会社さんです。

しかも、「ゼロ」はその提供価格が、シマンテック社(ノートン系)、トレンドマイクロ社(ウィルスバスター)、マカフィー社の3強が提供する同系ソフトウェアの、1年分の更新料より安いものですから、価格では3強さんは勝負になりません。
 それ故か、国内では「ゼロ」の販売数は独走状態です。
 そのSN社さんが、不具合のあるアップデートファイルをネットで配布してしまったというのです。

 その内容は、本来パソコンの味方であるはずの、セキュリティソフトが敵にまわって、あるコンピュータウィルスと同じことをした、目を疑うような内容でした。
 これは、相当数のパソコンがこの憂き目に会ったと思われる、ソフトウェア業界の「大事故」だと言えます。
 この修正方法はSN社から発表はされましたが、1台しかパソコンを操作できない環境の人は、それすら知る由も無いままパソコンが故障してしまったと思い、修理に出してしまったり、諦めて新しいパソコンを購入するなどして、損害をこうむってしまわれたかもしれません。
 そういう意味で、修正版をWebへ出せば済む、などという話ではないのですが。

 しかし、この手の話は、SN社さんだけに限ったことではありません。
 私も5年ほど前、セキュリティソフトの更新を掛けただけでCPU処理を100%奪い取られ、パソコンが事実上停止する場面に遭遇しましたが、このバージョンを配布してしまったのは3強のうちのマカフィー社でしたし、正常なファイルをウィルスと誤認し隔離してしまい、システムに不具合を発生させる事例は意外と多いのです。
 最も、今そこにあるデータが、不正なものかどうかを見極めることは、人が束になって掛かっても難しいし、それを機械にやらせようというのですから、通りこぼしやミスが出るのも無理からぬことなのかもしれません。
 その他、OS(Windows、MacOSなど)や市販ソフトウェアの不具合を含めたら、パソコンが止まる原因は枚挙に暇がありません。

 ソフトウェアに限らず、コンピュータの業界は、ユーザへ障害情報を積極的に出さない傾向が強く、実際、パソコンに初期不良があっても、これがリコールされるケースは驚くほど少ないのです。
 例えばパソコンに不具合が起こってメーカー修理に出すと、コッソリ無償で直って戻ってくることが本当にあり、文句を言った方が得、言わなきゃ損、みたいな事がまかり通ってます。

 元々コンピュータは、専門家が懇切丁寧に管理して初めて動く、赤子のように手間の掛かる機械でしたが、今は、文字通り家電量販店で家電として売られるようになりました。
 しかし、いくら手軽に使えるようになったとしても、それはやはり家電などではなく、特に不具合が出るとコンピュータとしての素顔を剥き出しにし、一般の方には手に負えないものとなります。
 もし、お持ちのパソコンに不具合が発生し、原因が不明なときは即断せず、是非、専門家にご相談頂くことをお勧めします。

「ぱそこん修理屋のぼやき」

パソコン修理は「サウスプロジェクトチーム」

Prime A Note Cressida NB(ドスパラ クレシーダ) DCジャックがグラグラし通電できない

修理スタッフのFJ(エフジェイ)です。
サウスのブログ初登場です。
これから、よろしくお願い致します。

さて今回は、DCジャック破損による電源供給不能の案件を頂きました。

DCジャックトとは、ACアダプタの受け口の部品のことです。
この部品の破損の場合、PCを分解し、これを交換すればいいのですが、今回は、まずこのDCジャックそのものの入手でつまづきました。
ちょっと電気が好きな人なら、DCジャックなんて、パーツショップに売ってるじゃないか、と思われるかもしれませんが、それは確かに「市販品が使えれば」の話なのです。
特にノートパソコンの場合、軽薄短小な設計思想で造られるがゆえに、内部にスペースの余裕などなく、DCジャックは機種ごとに違うのではないかと思える程、様々なタイプのものが使われています。
そして、多くの場合、入手困難なものが多く、修理屋泣かせな場合が多い部品なのです。

   今回の案件のDCジャックは、国内では入手ができないもので、海外からの調達となりました。

Pap_0027p_3

船便では運送に時間が掛かり過ぎるため、お客様ご了解の下、航空便を使います。
そのため、部品代が送料分だけ高くなってしまうのが、お客様には申し訳ない部分ではありますが、短期で入手するには他に方法がありません。端末を叩いてご購入です。

そしてなんと僅か4日後、DCジャック到着。
部品さえあれば、あとは粛々と作業を進めます。 そして、電源投入ができるようになり、パソコンは無事復活!。
ご依頼から7日、少々お時間が掛かったことをお客様にお詫びし、完了となりました。

「ぱそこん修理屋のぼやき」

パソコン修理は「サウスプロジェクトチーム」

レッツノート格安修理キャンペーン

桜も満開になり、新年度がスタートしました。

サウスプロジェクトチームでは4月30日までの期間限定で、「レッツノート格安修理キャンペーン」を開催中です。レッツノートの「画面が暗い」故障修理の診断料+作業料金の合計金額から15%割引致します。

レッツノートの「画面が暗い」「画面が赤くなっている」「画面の輝度が落ちて前より見づらい」といった症状でお困りの方、この機会に是非ご利用下さい。

例えば、バックライトの交換修理は診断料+作業料金+部品代の合計金額が通常価格21000円ですが、キャンペーン期間中は割引価格18480円で承ります。

キャンペーン内容、条件などの詳細はホームページをご覧下さい。

記事:ダイヒョー

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