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2010年10月

実験2「ノートパソコンのキートップは補修できるのか?」 NEC Lavie LL500/6

前回のNEC Lavie LL500/6の電源ジャックの接触不良を修理後、組み立てた時にキーボード上を見ると「Y」キーが斜めになっていて、キートップ裏にあるパンタグラフを嵌め込む溝が1箇所壊れていました。という事からキートップの補修を実験的に実施して見る事にしました。

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壊れた溝を取り払い、接着剤を盛り上げリュータで削って溝を再生する

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思いっきり手作りですが、(しかも仕上げが汚い)なんとか溝を作りました。見えない部分だし、
実験なので、無料サービスです。加工用のツールが揃えばもう少し綺麗に仕上がりそうです。

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パンタグラフがしっかりホールドできる事を確認し、キーボードに取り付けて打鍵して見ると違和感無く
見た目も大丈夫、お客様もキートップについては修理するつもりがなかったので喜ばれました。

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キーボード上から見ても水平になっています。

Lavie_ll500646 

記事:ダイヒョー

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「ぱそこん修理屋のぼやき」

パソコン修理は「サウスプロジェクトチーム」

ACアダプターの抜き差しを繰り返し行ったため(?)に電源ジャックの接触が悪くなった。(NEC Lavie LL500/6 詳細な組み立て解説付き)

  「電源供給が不安定。DCジャックがグラグラしている。」という症状の修理です。このパソコンの電源ジャックは、若干特殊なので秋葉原あたりでは売っていませんが、以前同じタイプの電源ジャックを使用したパソコンを修理した時に仕入れておいたジャックが手元にあったので、部品手配の時間を短縮できました。

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パソコンを分解して、マザーボードを取り出して見ると、電源ジャックは一見破損も無かったのですが、マザーボードに差し込んであるジャックの足(端子)の周りの半田が溶けて流れたのか、足が浮いて接触不良を起こしていました。そのまま半田付けをやり直そうかと思いましたが、良く見るとジャックのプラス端子がグラグラしています。ジャックのプラス端子というのは外から見ると中央にある突起の部分ですが、正常な場合は硬くかしめてあるので動かない筈が、何度もプラグを抜き差ししている内にかしめが甘くなったのか微妙に回転する状態になっていました。

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これでは、電源を切った直後など半田が熱で柔らかくなっている時にプラグを動かすと徐々に半田が割れてしまう可能性があります。部品交換する必要ありと判断し、元の電源ジャックを取り外し、新しい電源ジャックと交換しました。マザーボードに取り付ける時、ほんの少しジャックの裏に接着剤を付けてやります。半田を十分流し込んで完全に固定された事を確認後、パソコンを元通りに組み立てます。

最初に外部出力端子固定用のステーをマザーボードに取り付けます。左端にあるUSB端子部分を中心に回転させるようにするとうまく取り付けられます。

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次にマザーボードを本体に入れるのですが、手前を持ち上げて若干斜めにして奥側を差し込んでから手前を下ろして来ます。

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右側にあるPCカードスロットの排出レバーを押し込みながら穴に通します。

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後ろ面にある外部出力端子の取り付け用六角ネジを締め付けます。

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右端奥のネジを締め付けます。

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左端奥のネジを締め付けます。

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光学ドライブ取り付け用ステーを左側の光学ドライブ入り口面に沿って置きます。

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同じく水平方向の光学ドライブ取り付け用ステーを先ほどのステーと直交する位置に置きます。

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ステーの取り付け用ネジ2箇所を締め付けます。

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同じく水平方向のステーの右端のネジを締め付けます。

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左側のCPUの冷却フィン下のステーを置き、取り付け用のネジ3箇所を締め付けます。

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PCカードスロットとバッテリーホルダーの間のマザーボード取り付け用ネジを締め付けます。

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手前中央左寄りのサブボード取り付け用の六角ネジを締め付けます。

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CPUにグリスをうすーく塗ります。

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CPUのクーリングユニットを取り付けます。ネジは番号順に締め付けます。CPUファンのコネクターを
忘れずに取り付けます。

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オーディオ用のサブボードを奥を持ち上げて斜めにしながら手前から差し込んで、奥を下げてコネクター
に差込み、取り付け用のネジを2箇所締め付けます。

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手前左端にハードディスクとフロッピーディスクをフロッピーの排出レバーを穴に通しながら、置きます。

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奥の取り付け用ネジ2箇所を締め付けます。

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手前の取り付け用ネジ2箇所を締め付けます。

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フロッピー装置のコネクターを差し込みます。

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ハードディスクのコネクターを差し込みます。

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スピーカーのコネクターを差し込みます。

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液晶ディスプレイのコネクターを差込みます。アース端子をネジ止めします。

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左側の液晶ディスプレイ取り付けネジ2箇所を締め付けます。

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右側の液晶ディスプレイ取り付けネジ2箇所を締め付けます。

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本体のトップカバー(キーボードベゼル)を嵌め込み、取り付け用ネジ4箇所を締め付けます。

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マウスパッドのコネクターを取り付けます。

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光学ドライブを差し込んで、取り付け用ネジを締め付けます。

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スイッチパネルをコネクターに差し込んで、取り付け用ネジ2箇所を締め付けます。

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キーボードのコネクターを取り付けます。

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キーボードを取り付け、スイッチパネルカバーを嵌め込みます。

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後ろ側右端のネジ2箇所を締め付けます。

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同じく左端のネジ2箇所を締め付けます。

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パソコンを裏返してネジ8箇所を締め付けます。

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バッテリーを取り付けて組み立ては完了です。

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組み立て後キーボード上を見ると「Y」キーが斜めになっていました。

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取り外して見るとキートップ裏にあるパンタグラフを嵌め込む溝が1箇所壊れていました。
ここで緊急企画実験2「ノートパソコンのキートップは補修できるのか?」をやって見ました。次回へつづく・・・。

記事:ダイヒョー

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