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2011年5月

番外編 こんなものまで修理依頼が来ました。 (Broadzone社製 ポータブルナビ BZN-200)

こんにちは。いつも当店のブログをご覧頂きありがとうございます。今回はパソコン修理ではありません。ポータブルナビの電源ジャックの修理を依頼されたのでやって見ました。

先に以下の様なお問い合わせのメールを頂き、そのメールを読んでいる最中にご本人から電話が掛かってきました。

「こんばんは、見積もりお願いします。Broadzone社製(made in china)のポータブルナビです。BZN-200です。今年の5月9日頃に、本体の電源のDCジャックの心棒(?)の部分が折れてしまい、起動不能になりました。家庭用のAC電源のアダプターやシガライターソケットからとるアダプターは無事です。本体側のDCジャック部品のみ交換をお願いしたいと思います。WindowsはMicrosoft Windows CEです。宜しくお見積もりの程お願い致します。」

これまでパソコン以外の修理を受託した事が皆無ではありませんが、ポータブルナビは初めてだったので、修理可能かどうかも見て見ないとわからないし、場合によってはそのまま修理出来ずに返却もありうるという条件でお受けしました。概算の修理代は現在実施している。「電源ジャック修理お試しキャンペーン」価格と同額にしました。

同ポータブルナビは、本体を裏返して4本のネジを緩め、ツメを外すと裏蓋が浮いた状態になりますが、裏蓋にスピーカーなどが取り付けられており、メイン基板と4箇所のコネクターで接続されていますのでコネクターを壊さない様に(無理にこじると簡単壊れます。)全て外し裏蓋を分離します。

Bzn2001

Bzn2002

Bzn2003

Bzn2004

次に液晶パネルと基板の分離を行うため、液晶パネルと基板を接続している2本のフレキシブルケーブルをコネクターから外します。

Bzn2005

センターピンが無くなった電源ジャックと折れたセンターピン。センターピンはコネクターの足になる部分とL字型に成形されていますが、非常に細いので強度的にはそれほど丈夫では無い。

Bzn2006

Bzn2007

電源ジャック交換後の基板。後は分解と逆の手順で組み立てれば完成。

Bzn2008

ACアダプターのプラグの接続具合も問題ない。念のため、プラグの抜き差しを50回程度実施。

Bzn2009

Bzn20010

何でも修理できるという訳ではありませんが、電源ジャック交換修理は応用範囲は広いかも知れません。但し、修理できるかどうかは実物を見て見ないと分かりません。

■「電源ジャック修理お試しキャンペーン」実施中です。今月末まで。

詳細は当店のホームページをご覧下さい。

記事:ダイヒョー

「ぱそこん修理屋のぼやき」

パソコン修理は「サウスプロジェクトチーム」

修理を諦めないで・・・。 画面が暗い (東芝 Qosmio F40/85cs3)

次の様な症状で修理を依頼されました。

「電源をonにするとパソコンが起動するが何も現れずディスプレーが暗い。暫くして画面をよーく見ると何かが映っている。
電源+F8キーを押しQosmioのロゴマークで離すと、マークがまばたきながら消えていく。ハードが動いている。明るいところで画面を見ると何かが映っている。最初のころは、暫く置いて電源を入れるとWindowsが黒画面・白文字で立ち上がり「Windowsを正常に……」文を選択して四・五回使えましたが、その後は上記の状態です。保障が切れていたがメーカの修理に出した所十万円との事で諦めていましたが、貴社の記事を見て相談を希望しました。よろしくお願いいたします。」
(お客様からのお申し込みメールの内容を引用しました。)

診断の結果、バックライト不良でした。2灯式なので2本共交換しますが、「バックライト交換お試しキャンペーン」での修理代は16800円です。キャンペーンを利用されなくても23100円で修理できます。

Qosmio_f40

このパソコンの発売は2007年 6月 1日、スペックはCore 2 Duo T7100/1.8GHz(2MB)でOSがWindows Vista Home Premiumです。発売当初の価格は19万円程度だったらしいです。画面が暗い以外は問題が無いので修理をあきらめるのは余りにもったいない事です。今回修理を依頼されたお客様は当店のこのブログを見て問い合わせをされたのですが、他にもメーカーに修理を依頼して余りに高額な修理見積りを出されて諦めてしまった方がいらっしゃいましたら、もう一度修理を検討して見てはいかがでしょうか?

■「バックライト交換お試しキャンペーン」実施中です。今月末まで。

詳細は当店のホームページをご覧下さい。

記事:ダイヒョー

「ぱそこん修理屋のぼやき」

パソコン修理は「サウスプロジェクトチーム」

Let's Note CF-T2がWiMaxルータに接続できない件

ご無沙汰しております。
スタッフのFJです。

今回は、UQWiMaxの無線ルータに、Panasonic Let's Note CF-T2から接続できない、というご依頼でした。

CF-T2と言えば、2003年頃発売され始めた、重さ約1Kg、約5時間のバッテリー駆動、無線LAN搭載という、驚異的性能の名機です。(同時期に発売されたDVD内蔵のCF-W2ですら、1.3kgしかなく、Let's Noteの軽さは郡を抜いています。)
それが、UQから貸与されたWiMaxルータと無線接続ができないのです。

その前に、今回のお話の前提について簡単に説明させて頂きます。

昨今、いわゆる第3.5世代無線回線の普及が目覚しいですが、そのひとつがWiMax(ワイ・マックス)回線であり、UQ WiMaxは、UQコミュニケーションズさんが提供するサービスで、通信速度は最高で40Mbpsとなっています。(電波状態に依存します。)
UQ WiMaxは、WiMaxとしていち早く提供が開始されたのもあって、人口の95%をカバーし、第3.5世代では普及率も最大のサービスです。
WiMaxとは、光回線に例えると、自宅へ配線された光ケーブルの部分を、電波回線に置き換えたものと考えれば判り易いでしょう。
電波回線でありながら、高速な通信速度がウリです。
UQ WiMaxでは、WiMaxルータが貸与されるサービスがあり、これがWiMax回線の電波を受信し、パソコンとの間は、通常の無線LANで接続することで、自宅では複数のPCから、外出先ではエリア内なら何処でもインターネットができようになります。
当然、光ケーブル敷設などのような工事は必要なありません。

ですので、WiMaxルータさえ設定できれば、何の問題も無かったはずなのですが。

今回のWiMaxルータは、URoad-7000SSで、赤いパスケースのような小さい筐体をしています。当然、バッテリー駆動可能です。
CF-T2は、往年の名機とは言え、無線LANとしては初期の、速度が遅めのb方式で、暗号化もWEPのみの対応でしたが、WiMaxルータの仕様を見る限り、b方式とWEPでも接続できるはずでした。
しかし、いくら設定を見直しても接続できません。マニュアルにも、b方式での接続について特に言及はなく、最初は原因がさっぱり判りませんでした。

そこで、他のPCでg方式で接続したら、あっけなく通信が確立。
続いてWiMaxルータの設定をb方式(暗号方式をWEP)に変更をして、CF-T2とも接続できるようになりました。

何故に、b方式での接続方法についてマニュアルに書かれていないのでしょう。こうなると、一般のお客様では対応が難しいと感じました。
しかし、うまくいったものの、考えてみるとb方式では通信速度が11Mbpsしか出ません。

WiMaxは最大40Mbpsですから、その速度差が使えないのはもったいないため、お客様へCF-T2本体の無線機能は眠らせ、USBのな小さな無線LAN子機を新規追加するようお薦めしました。(そのため、最初のb方式での作業は意味が無くなりましたが。)
今のUSB式無線LAN子機には、取り付けてもPCから5mm程度しか飛び出さない極小タイプのものがありますので、スマートに取り付けられ、コストも最小限で済みました。
すると、本当に無線回線なのかと疑いたくなるくらい、快適にWebページが開きます。体感的に光回線と遜色ないくらいです。
また暗号方式も、WPA(なぜかWPA2では接続が不安定になってしまったので、仕方なく)という現行で標準のものにできました。

蛇足ながら、「おじさん」の私は、パソコン通信の黎明期を知っていますが、とんでもない時代になったものだなぁ、と感じました。
当初、300bpsで始まったんですよ、パソ通は。
無骨にも電話の受話器を音響カプラという機械に載せ、ピーガーピーガーと音がダダ漏れで遠いPCにファイルが数個送れたと狂喜乱舞してた時代は、もう遠い過去なのですネェ。
要するに、通信回線の一部が空気(=音)だった訳で、音量が適正でないと回線が不安定になったりして、なんというダイナミックな発想だったことかと、懐かしく思います。
今の若い人に、音響カプラ見せたら、そんなもので通信ができた事自体、脅威に映るでしょうね(苦笑)。⇒音響カプラ

WiMaxが第3.5世代方式ですが、既に第3.9世代や第4世代のサービスがリリースされ始めています。
そのうち、WiMaxを含めた各方式の第4世代無線回線サービスは、300Mbps程度になるんだそうです。(Flet's光ハイパーファミリーですら最大200Mbpsですよ?)
現在では重いデータも、モバイルでやり取りでき、iPhone 4が過去のものになる時代が、もう数年後に確実にやって来るんです。
「おじさん達」も、頑張って時代についていかないといけません。

「ぱそこん修理屋のぼやき」

パソコン修理は「サウスプロジェクトチーム」

液晶パネル交換修理が中々終わらない (NEC Lavie Light PC-BL100SA6W)

こんにちは。しばらく投稿から遠ざかっていたら4月が終わってゴールデンウィークが始まっていました。サウスプロジェクトチームは連休中も営業していますが、今年は定休日の火曜・土曜日以外で5/4(水)を臨時休業します。

本題に入ります。液晶パネルの交換も時々部品の初期不良や相性問題ですんなり1回で完了しないことがありますが、今回の様に終了まで数週間かかるケースは稀です。

このパソコンの液晶パネルはLG DISPLAY製 LP101WS1(TL)(A1)で 10.1 インチのwsvga解像度は1024×576です。
このパソコンの液晶交換修理に部品を2社から計6回取り寄せました。

A社からLG DISPLAY製 LP101WSAという液晶が代替液晶として届きましたが、画面の下部高さ6mm程度の部分の表示がおかしく、良く見ると上部の高さ6mm程度の部分と同じものが表示されています。

Lavie_light1

Lavie_light2

仕入先にその旨を連絡したら、液晶パネルの初期不良と判断し、同じ液晶を再度送ってくれたので交換してみたが症状が変わらず、原因を調査したところパソコンの解像度と液晶パネルの解像度があっていない。そこを指摘したら、「解像度については認識しており、これまでLavie Light用には解像度1024×600のものしか出荷していないが問題はおきていない。」と変な自信を持っている。別の液晶で解像度が1024×600のものがあり「相性の問題かもしれない」との事だったので、その液晶を送ってもらったが、やはり症状は変わらずで、解像度の違いで576以降(?)のピクセルがおかしい。LP101WSAとは若干表示が異なっているが、正常に表示はされない。

解像度の違いがそのまま出ていると思われ、他のPCでそのまま使用できるのが不思議であるがLavie Lightは解像度が1024×600のものもあり、サプライヤーの情報が正しく整理されていない疑いがあった。むしろトラブルが発生している状況の方が論理的であると思え、1024×576の解像度の液晶を代替に要求したが、現在の在庫は1024×600のものしかないとの事だったのでA社をあきらめB社から入手する事にした。

B社からはLP089WS1 (TL)(A1)という別な液晶が送られてきたので、取り付けてみたが症状が変わらないので「まさか」と思いつつこの液晶の解像度を調査すると1024×600であった。「どこもかしこも・・・。」

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B社に対応を依頼したら、LP101WS1(TL)(A1)の在庫は現在無いのでと同じLP089WS1 (TL)(A1)が届いたが、それでは解決しないので、交渉し香港からLP101WS1(TL)(A1)を取り寄せてもらい漸く、無事に液晶交換が完了しました。

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Lavie_light6 

■「バックライト交換お試しキャンペーン」実施中です。今月末まで。

詳細は当店のホームページをご覧下さい。

記事:ダイヒョー

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